女子力アップ/婚活コンサルタントの澤口珠子です。
メルマガ読者さんから
こんなご相談をいただきました。
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珠子先生
おはようございます。
毎日たくさん素敵な情報を
ありがとうございます。
会話するときは、一人一褒めと
なるべくポジティブワードを
使うよう心がけてますが、
もし、だれかに不満や文句、
ネガティブワードを言いたくなったら
どうしたらよいのでしょうか？
自分の機嫌をよくするのに、
話してスッキリしたい時があります。。
珠子先生ならどうしますか？
ついでやお時間がある時に、
アドバイス頂けると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
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さゆこ（仮名）さん、
素敵なご質問ありがとうございます！
あります、あります、私もそんな時！！！
毒吐きたい時、あるよね〜（笑）
ネガティブな感情、一切我慢しなくていいですよ。
もう一度言います。
我慢する必要、一切ありません。
というか、我慢しないで！！！
何故なら、ネガティブな感情を
否定したり我慢したり
見てみないフリをしていると
どんどん溜まっていってしまうから。
それが潜在意識にどんどん蓄積されて
悪さをするようになるので。
ネガティブな感情を感じたら
こまめに昇華することが大切。
ネガティブな感情の昇華方法ポイントは
味わい尽くすこと、感じきること。
私が実際に実践している方法、
３つをお教えしますね(^^)
【ネガティブな感情の昇華方法３つ】
１、
本当に信頼できる人限定で吐き出す
私の場合は、旦那ちゃんと実の母、
この２人だけと決めています。
この２人だけに
「今から５分だけ毒吐いてもいい？」
と時間を決めて、相手の許可を得てから思う存分毒吐きます。
旦那ちゃんには
「今から５分だけブラック珠子になってもいい？」
って聞き方をします（笑）
聞いてもらってすっきりしたら、
「スッキリした〜、ありがとう！」と笑顔で感謝します。
あらかじめ時間を決めておくのがポイント。
長いと相手の負担になりますものね。
もちろん、同じように
旦那ちゃんの毒も聞きますし、
母の愚痴にも付き合います。
これは本当に信頼できる限られた人限定でしましょうね。
お友達に毒を吐いたら
その人の負担になってその後の
関係性に影響が出るかもしれないし、
他言される恐れもあります。
吐き出せる人が居ない〜という方は
実家のワンコやネコちゃんに
聞いてもらってもOK！
もしくは、クッションを
人に見立てて毒を吐きまくったり
一人でカラオケに行って思う存分
毒を吐きまくったりするのも、あり！！！
２、
紙に書いて燃やす
真っ白な紙を用意して、
自分の中のネガティブな感情を
全て書き出します。
（大きなカレンダーやポスターの裏がオススメ）
ここでのポイントは
キレイに書こうと思わないこと。
思考優先で考えないこと。
とにかく感情に任せて書き殴りましょう。
後から読み返せないぐらいがちょうど良いぐらい。
もう書くことがないところまで
書き出したら、ビリビリに破ります。
そしてそれを燃やします。
（火事にならないように気をつけて）
ビリビリに破いた紙が炎に包まれて
燃えていくさまを見ながら、
ネガティブな感情も燃えて煙となって天に帰っていく、
昇華されていく。
こんなイメージをしながら
全て焼けるまで見守りましょう。
３、
体の中のどす黒い感情を全て吐き出す
自分の中にネガティブな感情があると思ったら、
両手を口の前に持っていきます。
（寒い時、息で手を温めるように）
そして、息をたくさん吸って。。。
その両手めがけて思いっきり！！！
口から息を吐き出します。
ポイントは１０秒吸って２０秒吐き出す、
吐き出す時は
風船を膨らませるみたいに勢いよく！！！
酸欠になるぐらいの勢いで吐き出しましょう。
（腹式呼吸で吹き出す感じ）
イメージは
吸う時、つまり体に入れる空気は
キラキラしたピンク色の空気を入れて
吐き出す時、つまり体から出す空気は
どす黒い空気（ネガティブな感情）
全てを、体の外に吐き出すイメージ。
体の中の空気が循環して、どす黒い空気が無くなり、
キラキラしたピンク色の空気だけに
体全体が満たされるまで続けましょう。
最後にイメージで両手に吐き出した
どす黒いものを両手でくしゃくしゃに
丸めて目の前にポイっとします。
そして、
神聖な紫の炎でそれが燃やされて、
煙となって天に帰っていく、
昇華されていく。
こんなイメージで
全て焼けるまで見守りましょう。
深呼吸を何回もするせいか、
酸素が頭と体にたくさん周って
非常にスッキリしますよ(^^)
【ネガティブな感情の昇華方法３つ】
いかがだったでしょうか？
次回、自分の中の
ネガティブな感情に気づいたら、
ぜひ試してみてください。
そして、ご自分にあった昇華方法を
実践していきましょう。
人間だもの、生きているんだもの。
ネガティブな感情があって当たり前。
ポジティブな感情もネガティブな感情も
良い悪いはなく、正しい間違いもなく
生きている証拠、豊かな証拠です(^^)
そうそう、ネガティブな感情は
一切我慢しなくていいとお伝えしましたが、
手当たり次第、人に当たり散らすのは違いますからね。
せっかく撒き散らすならイライラの気ではなく、
愛と笑顔と言葉のギフトを撒き散らしましょう(^^)
