婚活美人.comをご覧の皆さま、
女子力アップ/婚活コンサルタントの澤口珠子です。
前回はこちらをお伝えしました。
https://konkatsu-bijin.com/?p=6783
「危険!間違いだらけのバレンタインデー」
バレンタインデーは
質より数!
お値段より数!!
配れば配るほど、
恋愛のチャンスが増えます!!!
本日、チョコを配りまくりましたか?
今日配れなかった〜!
という方も安心してくださいね。
バレンタインデー当日に配れなくても
2月いっぱいならいつでもOK。
だって男性は永遠の3歳児、
お子ちゃまですから(笑)
いつ貰っても
男性は嬉しいのです(^^)
本日は、
どうして「愛の告白」をしてはいけないのか?
義理チョコを配りまくると
恋愛のチャンスが増えるのか?
人が恋に落ちる「恋愛メカニズム」
を元に説明しますね(^^)
人を好きになった時って、
気づいたらその人ばかり
目で追ってしまったり、
考えてしまいませんか?
人はその人のことを
考えれば考えるほど、
心が揺れ動かされれば
揺れ動かされるほど、
つまり心の振り幅が
大きければ大きいほど
「執着」が生まれます。
この「執着」が
「好き」の始まりになります。
ちなみに
愛の反対は「無関心」です。
ここでいう「心の振り幅」とは
「好きなの?嫌いなの??
どう思っているの!?」
という振り幅です(^^)
なので、男性に
自分を好きになってもらう
(自分に執着してもらう)には、
その男性が
自分のことを考える時間を
たくさんプレゼントする
必要があるのです。
「○○ちゃんは俺のこと、
俺のことどう思ってるの?
好き?嫌い??」って(^^)
ここで、
自分から愛の告白をしてしまうと
「自分のことが好き」という答えを
最初から男性に与えてしまうことに。
もう「答え」が分かっているので
男性の心の振り幅は
揺れ動かされません。
だって、
男性は「OKするか、断るか」の
決めるだけですからね。
こんな経験ありませんか?
今まで全く眼中になかった男性が
ひょんなことがきっかけに
急に気になりだして、
「私のことどう思ってるの?
好き??嫌い???」
とばかり考えていたら、
いつのまにか大好きになっちゃった。
こんな経験、
女性なら一度はありますよね(^^)
男性も同じです。
今まで特に
意識していなかった女性から
バレンタインデーにチョコを貰って
「これはどういう意味?
義理チョコ?
それとも俺に気があるの?
どっちなの!?」
と急に気になりだして
気づいたら彼女のことばかり考えて
俺、もしかして彼女のこと好きかも!?
って。
人が恋に落ちる恋愛のメカニズム、
恋愛の始まりって結構イイ加減なもの。
すばり言うと、
「好き」は勘違いから始まります(^^)
精神分析医M・スコット・ペックや
心理学者ドロシー・テノフなど研究家たちは
これを「恋愛体験」と呼びます。
「愛」ではないのですね(笑)
「愛」とは
この恋愛体験が終わった後に
2人で努力して築き上げていくもの。
その努力をどちらか、
もしくは双方が放棄したら
別離や離婚になります。
そもそも私から言わせれば、
大人の女性が愛の告白なんて
マナー違反です。
女性から愛の告白をしてしまうと
男性が「断る」という作業を
しなくてはいけなくなります。
つまり、愛する男性に
「悪役」を演じさせなければ
いけなくなるのです。
だから、イイ女は決して
「愛の告白」はしません。
男性に選択を迫りません。
まだ男性の気持ちが
はっきり分からない場合は
白黒はっきりつけないのです。
唯一女性が愛の告白をして
良いタイミングは
「男性が自分のことを愛している」
と確信が持てた時。
それでも、
イイ女は「愛の告白」という「花」は
男性に持たせてやりますけど、ね(^^)
何度も言いますが
大人の女性は365日
いつでも愛の臨戦態勢!
バレンタインデーに関わらず
毎日男性の心をぶんぶん振り回して
自分に執着させちゃいましょ〜(^^)
だから、小悪魔、悪女、
ワガママな女性って
男性が途切れないのですね。
皆さんが素敵な
バレンタインデーナイトを過ごせますように。
お祈りしております(^^)
次回は
2017年2月5日に開催された
「女性の輝きフェスタin東京〜8人の女神が知恵を伝授!〜」
海保麻里子先生のレッスンからの
気づきをシェアします。
それでは、また次回をお楽しみに!