婚活美人.comをご覧の皆さま、
女子力アップ/婚活コンサルタントの澤口珠子です。
男性って女性のことをよく見ていますよね!
そしていろんなフェチを持っています。
おっぱいフェチだ、おしりフェチだ、世の中には色々な好みの男性がいますね(笑)
では世の男性が必ず見る、気になるところはお分りですか?
本記事では、男性が必ず最初にチェックする女性のパーツについてお伝えします。
男性が真っ先にチェックする女性のパーツ
全ての男性が好きなもの。
それは、女性の「美肌」です。
実は、男性が最初にチェックする女性のボディパーツは「肌」なのです。
男性は女性の「肌」で、その女性の年齢や生活習慣を推測しています!(笑)
どんなにメイクが上手でも、土台の「肌」が荒れていたら、台無しです。
現在、婚活中の女性はぜひ、マイナス5歳肌を目指しましょう!
「肌」のターンオーバーは
20代で28日、
30代で40日、
40代で55日、
と言われています。
「肌」のターンオーバーとは「肌」が新しく生まれ変る周期のこと。
例えば、40代の女性で、新しいスキンケア用品やサプリメントを取り入れた場合、その結果を実感できるまでは約2ヶ月はかかるということ。
「1ヶ月使用してみても、肌が変らない」と、次々と新しいスキンケア方法を試すのは肌トラブルの元になります。
また、喫煙や不規則な生活など肌を老化させる悪習慣は今すぐやめましょうね。
理想は、肌が生まれ変わるゴールデンタイム22時までに就寝すること。
。。。それって忙しい私たちはかなり難しいですよね?
でも、就寝するのは無理でも、22時までにメイクを落としておくことは出来るのでは?
「美肌」は1日にしてならず!
毎日のちょっとしたメンテナンスで、男性の第一印象を飛躍的にアップさせましょう。
男性が2番目にチェックする女性のパーツ
では、男性が二番目にチェックしているところはどこか?
。。。それは「髪」なのです。
これは「美肌」より自覚している男性は少ないのですが、よくよく話を聞いてみると男性の皆さん、「確かに!」とおっしゃいます。
「肌」もそうですが、「髪」にも年齢って如実に現れるんですね。
持って生まれた髪質にもよりますが、年齢と共に「髪」ってボリュームが少なくなりがち。
トップがペタッとボリュームがなくなると、一気に老けた印象になってしまいます。
少し前にシャンプーのテレビCMで、真矢みきさんや中山美穂さんが髪が根本から立つ!って宣伝していたのも納得です。
私たちの母親世代に、女性のトップ用部分かつらのTVCMもよく見かけますよね。
もし、以前よりトップにボリュームが無くなってきたなと感じたら髪の分け目を変えましょう。
それだけで、トップにボリュームを出すことが出来ます。
ずっと同じ分け目にしていると、その部分だけボリュームが少なくなってしまうんですね。
特に頭の真ん中から髪を左右に分けている方は、右か左のどちらか、7:3ぐらいで分けてください。
私はヘアスタイルを真ん中分けにしている生徒さんには、必ず分け目を横に変えるようアドバイスします。
中央からぱっくり真ん中に髪の分け目が見えているととても「意思の強い」印象を相手に与えます。
まさに独立独歩、我が道を行く!といった感じ。
婚活するにはちょっと強すぎてしまうんですね。
男性に、「俺がいなくても大丈夫だろ」と思われてしまう恐れが!
さらにおすすめなのが、前髪を多く重めに取ったら、分け目を作らず、残りを全部後ろに流すこと。
(江角マキコさんがまさにこのスタイル)
こうすると、さらにトップにボリュームを出せます。
それから、30歳を過ぎたら必ず前髪は作りましょう。
何故なら、おでこってもろに年齢が出るからです。
普段、自分が実際に話している姿を見かける機会ってないですよね。
私たちが見ているのは、メイク中や手を洗っている時に鏡に映ったにっこり微笑んでいる(もしくは無表情の)自分だけ。
でも、会話している時、私たちが思っている以上に、おでこって表情皺が現れているんですよ!
なかった前髪を作り、おでこを7割隠すだけで一気に若返ります。
おすすめの前髪は斜めに重く降ろす斜めバングスです。
ぱっつん前髪ですと個性が強過ぎる印象を与えます。
さらに、芸能人のような小顔でキレイなお顔立ちでも無い限り、ある程度の年齢をいくと
ぱっつん前髪は似合わなくなってしまいます。
(渡辺満里奈さんもギリギリ。。。ですよね?・笑)
また、30歳を過ぎて、自然に前髪を前に降ろすヘアスタイルはあまり手をかけていない印象を与えて、意思の弱い、自己主張にかける印象を与えてしまいます。
そういうおとなしい女性を好きな男性が好みならいいのですが、そうでないのなら、前髪はきちんとセットしましょう。
(AKBの柏木由紀さんがオシメンという男性ですね・笑)
最後に
男性が気になる女性のパーツ、いかがでしたでしょうか?
ぜひ本記事をきっかけに、今一度「お肌」と「髪」についてご確認下さいませ!
それでは、次回もお楽しみに!